更新日:2024年5月28日
ここから本文です。
自立支援給付は、日常生活に必要な支援を受けられる「介護給付」と自立した生活に必要な知識や技術を身に付ける「訓練等給付」、「地域相談支援」、「計画相談支援」、「補装具」、及び「自立支援医療」に分けられています。
介護給付 |
訓練等給付 |
地域相談支援給付 |
---|---|---|
居宅介護 | 自立訓練(機能訓練) | 地域移行支援 |
重度訪問介護 | 自立訓練(生活訓練) | 地域定着支援 |
同行援護 | 就労移行支援 | |
行動援護 | 就労継続支援(A型) | |
重度障害者等包括支援 | 就労継続支援(B型) | |
生活介護 | 共同生活援助(グループホーム) | |
療養介護 | 宿泊型自立訓練 | |
短期入所 | ||
施設入所支援 |
計画相談支援
計画相談支援事業所の相談支援専門員によるケアマネジメント手法を用いた相談援助
補装具
障害者等の失われた身体機能を補完又は代替する用具を給付します。
自立支援医療
育成医療、更生医療、精神通院医療があり、障害者等が障害の状態の軽減を図り、自立した生活を営むために必要な医療を自立支援医療機関から受けた場合に支給します。
原則として、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、難病患者で特定疾患医療受給者証等のいずれかをお持ちの方。
なお、介護保険対象者は、介護保険サービスが優先されます。
障害の程度により1級から6級まで区分をして手帳を交付します。
この手帳の等級に応じて身体障害者向けの各種制度が利用できます。
視覚、聴覚、平衡機能、音声言語機能、そしゃく機能、肢体(上肢・下肢・体幹・脳原性運動機能障害)、心臓機能、じん臓機能、呼吸器機能、ぼうこう、直腸機能、免疫機能に永続する障害のある方です。
(診断書、申請書は保健福祉課にあります。)
日常生活や職業生活を容易にするために必要な補装具の交付と修理ができます。所得に応じた自己負担があります。
(申請書、税額証明書は保健福祉課にあります。)
更生医療は医療費の公費負担制度の一つで、一般医療によって、すでに治癒(欠損治癒や変形治癒等の不完全治癒)した身体障害者(身体障害者手帳交付を受けている18歳以上の者)に対してその日常生活能力、社会生活能力または職業能力を回復または向上し、もしくは獲得(更生)させることを目的としたリハビリテーション医療です。
適応の範囲は、身体障害者障害程度等級表に示されている障害で、身体障害者手帳に記載されている障害(部位)に対する医療に限定されます。
身体障害者福祉法第18条第2項に定める日常生活上の便宜を図るための用具を給付し、若しくは貸与することにより身体障害者の福祉の向上を図ります。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方であれば、年間1200円の料金で町内路線バスが何度でも利用できるものです。
喜界町障害者就労施設等からの物品等の調達推進方針について新たに策定しました。
策定内容と併せて、令和5年度障害者就労施設等からの物品等の調達実績も掲載しますのでご覧ください。
〇喜界町障害者就労施設等からの物品等の調達方針「令和6年5月16日策定」(PDF:151KB)
〇令和5年度障害者就労施設等からの物品等の調達実績(PDF:144KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © Kikai Town. All Rights Reserved.