更新日:2025年4月3日
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妊娠とわかったら、健康増進係で母子健康手帳の交付を受けてください。
必要なものは、「妊娠届出書」(病院でもらう)と「印鑑」です。母子手帳と一緒に妊婦健診の受診券(14回分)を発行します。
事前に電話連絡の上お越し下さい。
安心安全なマタニティーライフのために妊婦健診は必ず受診しましょう!!
年3回実施しています。対象となる方にはこちらからご案内をお送りします。
年4回実施しています。対象となる方にはこちらからご案内をお送りいたします。
喜界町では妊産婦の皆様の経済的な負担を軽減するため妊産婦健診の旅費助成、出産時の旅費・宿泊費の助成を行っています。
また出産後は、乳児と産婦さんを対象に保健師がご家庭を訪問し、身体計測や子育て相談などを行っています。
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対象 |
支援内容 |
申請方法 |
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妊産婦健診旅費 |
町外の医療機関で妊産婦健診を受診した方 |
1回の妊娠期間中につき妊婦健診は14回まで、産婦健診は2回まで (それぞれ本人分のみ)
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健診受診後1年以内に
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出産旅費及び宿泊費 |
町外の医療機関及び助産所等で出産した方 |
5,000円を上限に助成。 |
出産後1年以内に
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新生児訪問及び生後4か月までの全戸訪問 |
生後4か月までの赤ちゃんとお母さん |
保健師が家庭を訪問し、赤ちゃんの体重測定や、子育て相談を実施します。 |
申請不要 |
県外に里帰りされる方は、そのままでは受診券が使えませんので、事前にご連絡ください。
喜界町に居住し住民登録している妊婦。
県内医療機関で妊婦健診の受診券(14回分)で、無料に健診ができまます。
喜界町に居住し住民登録している産婦。
県内医療機関で産婦健診の受診券(2回分)で、2週間・1か月健診を無料で健診ができます。
妊娠期からご家庭に寄り添い、相談支援を行う「伴走型相談支援」と
経済的な負担軽減のための「経済的支援」を一体的に実施します。
身体の発育や機能が未熟なまま出生した未熟児で、早期に適切な養育が必要と認められる場合、
養育医療費の助成を行います。
以下の乳幼児健診を実施しています。健診のご案内は個別に通知しています。
○令和7年度喜界町乳幼児健診日程表(PDF:63KB)(PDF:63KB)
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受診の時期 |
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乳児一般健診 |
1か月 9~11ヶ月 |
乳幼児精密健診 |
健診等で要精密となった場合 |
本町で行う乳幼児健診により、医師の乳幼児精密検査が必要であることを認められた者およびその保護者1名
鹿児島までの往復の航空運賃(離島割引利用)、又は船舶旅費2等1泊を限度とし、1泊5,000円を上限に助成
月1回、子育て支援センターで母子相談を実施しています。
身長体重測定、保健師、管理栄養士、保育士による相談を行っています。お気軽にお越しください。
保健師がご家庭を訪問し、子育て等の相談など支援を行なっています。ご要望があればいつでもお気軽にご相談ください。
喜界町には12名の母子保健推進員さんがいらっしゃいます。健診等のお知らせは推進員さんが配ってくださいます。
子育て家庭の身近な応援団です。お気軽にご相談ください。
こども医療費助成制度とは、喜界町に住所のある18歳に達する日以後最初の3月31日までの間にあるこども(高校卒業まで)の医療費を助成するものです。
【修学等で喜界町以外に居住するこども(保護者の住所は喜界町に有する)、高校へ進学していないこどもも対象といたします。】
ただし、以下の場合は対象外です。
(ただし、高額医療費など発生する場合は差し引いて助成します)
助成を受けるには、登録申請をする必要があります。保健福祉課へ以下のものを持参し登録申請を行って下さい。
登録申請をしていただくと受給資格者証を交付いたします。県内の病院、歯医者、薬局を受診される際に保険証と併せて受給者証を提示しますと、指定の口座へ振り込みます。(県外の病院など受診された場合は、そのときの領収書と印鑑を持って保健福祉課窓口に申請してください)
支払は診療から最短でも2ヶ月程度かかります。
受給者証を提示していないなどの場合は、そのときの領収書を持って申請してください。その際は診療月を含めて13ヶ月以内に申請していただかないと支給できませんので、ご注意ください。
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