産業情報 > あなたも農業に挑戦したくなる!?情報発信強化プロジェクトin喜界島
更新日:2024年8月1日
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喜界町はこれまで『農業立島』として第一次産業を中心に発展してきました。
しかし本町の主農業者、準主農業者は平成27年度372戸だったが令和2年度には265戸と大幅に減少しており、喜界町役場としては『農業版ハローワーク』や『農業後継者育成事業』など新規就農者確保に向けた取り組みを進めつつも、喜界町で農業を生業として生活していくイメージを想像させるきっかけとなる情報発信の媒体が不足している部分がボトルネックとなっていました。
そこで島外者が『喜界町で農業を生業に生活をしていけそうだ』、『島外で培ったスキルを活かして今の農業をブラッシュアップしていくことって面白そう』と考えるきっかけを作ることで就農・移住促進を図るとともに、喜界町のファンづくりをしたいと考え、喜界町農林業技術員連絡協議会(以下、「技連会」という。)の若手メンバー7名+TOBATOBACOLAなどを製造するkeithlandさんご夫婦の合計9名で本プロジェクトに挑戦しました。
若手7名の制作メンバーは、サトウキビ、ゴマ、畜産、カボチャ、農地利用、就農、道路・排水路整備など農業に関わる様々な支援を本業にしています。
本業をしながら『喜界島の農業を知ってもらいたい』という想いから喜界島の農家さんにインタビューをして、リアルな喜界島の農業をPRするパンフレット作製に取り組みました。
離島生活や農業に興味関心のアンテナをお持ちの方へ『リアル』を伝えるために、喜界島で生活し農業を営む農家さんのインタビューを行いました。
インタビューした内容全てをパンフレットに掲載することはできなかったので、note(外部サイトへリンク)を通じて発信しています。
是非ご一読ください。
いかがだったでしょうか?
noteではインタビュー以外にも、情報発信強化のために島外イベントにて配布活動を行った記事もありますので、是非ご覧ください。
農家さんと制作メンバーの熱い想いを詰め込んだパンフレットはコチラ!!
このパンフレットは、鹿児島県大島支庁「令和5年度持続可能な循環型モデル支援事業」により作成しています。
喜界町で就農をしてみたい人や農業研修制度について
喜界町の農業分野で働いてみたい人へ
喜界町への移住を考えている方へ
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