更新日:2024年3月21日
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6月から10月にかけては、梅雨時の大雨や台風により、土砂崩れや崖くずれ、家屋への浸水などによる被害が予想されます。
日頃から、風水害の備えを万全にして、災害を最小限に止めるようにしましょう。
大雨注意報 |
大雨によって浸水災害や土砂災害などが発生するおそれがあると予想されるときに発表されます。 |
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大雨警報 |
大雨によって重大な浸水災害や重大な土砂災害などが起こるおそれがあると予想されるときに発表されます。 |
ひび割れ、窓枠のがたつきはないか。また、強風による飛来物などに備えて、外側から板でふさぐなどの処置をする。
鉢植えや、物干し竿など、飛散の危険が高いものは室内へ移動する。
斜面の変化は最初に上部に現れます。斜面上方に生じた亀裂は崩壊の前兆と見てよく、早急にシート等で亀裂を保護し、近寄らないようにして早く避難しましょう。
湧き水が急に濁ったり、湧き水の水量が急に変わった場合には、崩壊の前兆です。
崩壊の直前には、岩石が崩壊したり、木根が切れることで、大きな音がすると言われています。
大崩壊は累積降雨量が増加するほど発生しやすいので、小雨または雨が止んでも長雨の後は十分な警戒が必要です。
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