更新日:2021年3月30日

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地籍調査

地籍調査とは一筆ごとの土地に関する記録

地籍調査とは、一筆ごとの土地について、その所有者、地番及び地目の調査並びに境界及び地籍に関する測量を行い、その結果を地図及び簿冊に作成するものです。

平成の現代においても、登記所に備え付けられている地図の約半分は、明治時代の地租改正によって作られた地図(公図)をもとにしたもので、土地の境界が不明確であったり、測量も不正確であったりする場合もあるのが実態です。

地籍調査により作成された「地籍簿」と「地籍図」は、その写しが登記所に送付され、登記所において地籍簿をもとに登記簿が書き改められるほか、地籍図が不動産登記法第14条の地図として備え付けられます。

地籍調査の成果によって不動産登記の精度が高まり、その後の土地取引の円滑化や行政の効率化に役立つことが期待されます。

  • 一筆とは、土地の所有権等を公示するために、人為的に分けた区画のことです。
  • 登記所では、一筆ごとに登記がなされ、土地取引の単位となっています。

公図から地籍図へ

※写真と地図はイメージです

地籍調査はこんなことの解決に役立ちます

土地がわからない

土地の正確な位置がよくわからなかったり、隣地との境界争いになることがあります。

地籍調査をしていると土地の境界をめぐるトラブルの発生を未然に防止することに役立ちます。

災害復旧に時間がかかる

万一の災害の後、土地の境界がわからないため復旧に時間がかかることがあります。

地籍調査をしていると境界の杭の位置は、地球上の座標値と結びつけられているため、万一の災害の後でも迅速な復旧に役立ちます。

公共事業がなかなか進まない

事業計画の決定や用地買収に時間がかかることがあります。

地籍調査をしていると土地の境界確認作業が簡単にできるため、道路、下水道などの整備の円滑化に役立ちます。

土地が円滑にできない

土地を売買する場合に、隣地との境界確認に時間がかかったり、登記簿と実測の面積が異なるなど、トラブルの原因となることがあります。

地籍調査をしていると登記所の地図と土地の現状が一致し、土地の売買や、分合筆などの円滑化に役立ちます。

地籍調査の進め方

住民への説明会

調査に先立って、住民への説明会を実施します。

一筆地調査

一筆ごとの土地について、土地所有者等の立会などにより、所有者、地番、境界等の確認をします。

地籍測量

地球上の座標値と結びつけた、一筆ごとの正確な測量を行います。

成果の閲覧・確認

地籍簿と地籍図の案を閲覧にかけ、誤り等を訂正する機会を設けます。

成果の活用

地籍調査の成果を、土地の売買、土地トラブルの防止、災害の復旧、各種行政運営等に活用します。

登記所への送付

登記所では、土地登記簿が書き改められ、地籍図が備え付けられます。

喜界町地籍調査状況

図面の凡例中の「19条5項指定区域」とは、地籍調査以外の事業によって地図及び簿冊を作成し、所定の手続きにより認証を申請した場合、同条第2項の認証を受けた地籍調査の成果と同等以上の精度と正確さを有していると認めたとき。

R2調査状況

 

 

凡例

調査区域

調査地区

実施済区域

実施済地区

19条5項指定区域

19条5項指定済地区

お問い合わせ

喜界町役場まちづくり課地籍係

〒891-6292 鹿児島県大島郡喜界町大字湾1746番地

電話番号:0997-65-3691

ファックス番号:0997-65-4316

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